関 教育長は、パワーポイントを用意して分かりやすくお話してくださいました。冒頭『堺の教育と教育三陵会』として、「きらくサポート」などの本会の活動が堺の教育に大きな貢献を果たしているとの過分な評価と御礼を頂戴しました。
その後も、大阪教育大学で講演された資料も活用しながら、自己紹介、堺の教育の魅力や特色、20代~30代の若い教職員が半数を占め活力溢れる学校園の現場、6月からスタートした中学校給食(SAFの活用)、これからの堺の教育プランや展望など、多岐にわたって“堺の素晴らしさ”を熱っぽく語ってくださいました。
講演後、副会長より御礼と感謝の言葉があり、後半のグループ意見交流「これからの教育三陵会」に移っていきました。
6つの班に分かれ、約50分にわたって活発な話し合いが行われ、ホワイトボードに集約し、今後貴重な意見としてとりまとめ、役員会中心に検討が行われていく予定となっています。参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
その後、場所を「楓林閣」に移動し、関教育長と富岡教育監にもご出席頂き、懇親会を開催しました。