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教育三陵会の主な活動(学校園支援活動をのぞく)
4月20日 令和7年度の理事会を開催しました!



7月14日理事会・委員会を行い『会誌』の発送作業をしました!
教育三陵会の理事会・各委員会が、堺市総合福祉会館で20数名が参加して行われました。
冒頭、芝村会長より挨拶、続いて過日の「総会・交流会・懇親会」の反省(意見交換)、学校園支援事業(きらくサポート)事務局よりの報告、令和6年度『会誌』の内容等について話し合いました。
その後、『会誌』をはじめ各種資料を、会員と各校園長への送付する作業を全参加者で行いました。封筒へ宛名貼り、封筒へ各資料入れなど、手際よく分担して短時間で効率よく進めることができました。
終了後、堺中央郵便局から送付分と、堺市教育委員会の逓送からの分に分けて、それぞれ運び込んで終了しました。ご協力、本当にありがとうございました。




令和6年度 教育三陵会「 総会・交流会」が行われました!
6月22日(土)午後2時から、堺市総合福祉会館(5階 大研修室)で30数名が参加して行いました。
第1部は、道浦 副会長の司会進行
(1)物故者への黙祷
この1年で亡くなられた会員11名のご冥福をお祈りしました。
(2)芝村会長の挨拶
自らの怪我により、年度まとめや年度開始の大事な時期にご心配をかけ、役員・理事の皆様に支え助けて頂いたことへのお礼と感謝が述べられました。
また「チーム力」を発揮し、教育三陵会の当面の課題に全力で取り組んでいきたいと話しされました。
(3)小山議長のもと、次の議事について審議・承認
・令和5年度の事業報告及び令和6年度の事業計画
・令和5年度の決算報告・監査報告及び令和6年度の予算計画
・令和6年度の役員、理事の承認
(4)報告
・各委員会報告(事業委員会・会誌委員会・連絡委員会)
・学校園支援事業
小休憩の後、第2部は、石井 副会長の司会進行
(5)堺市教育委員会教育監 富岡 重幸 様より ご挨拶
資料「子どもたちの未来のために ~チェンジ&チャレンジ~」をもとに
『学校群』を中心としたマネジメントの柱として、①総合的な学力の育成 ②不登校の子どもへのサポート ③特別支援教育の充実 ④教職員の働き方を推進し、教育効果の最大化を実現していきたいと、力説されました。
(6)学校園支援事業「きらくサポート」の報告及び交流会
最初に、きらくサポート事務局よりテーマ「持続可能なウイン・ウインの関係で頑張っています!」の実践報告(パワーポイント15分)
続いて、6つのグループ(各班5名)に分かれて、「きらくサポート活動に期待すること」を中心に活発な意見交流(45分)が進められました。
終了後、午後5時から懇親会を「堺楓林閣」で行い、富岡教育監にもご出席頂き、親睦交流を深め合うことができました。ありがとうございました。




11月5日(日)午後2時から役員会を行いました!
はじめに、芝村会長より挨拶がありました。主な内容は4点です。
①7月16日の理事会以来の会議の開催で、「会誌」を発送しましたが返送は全くありませんでした。(転居先不明はなし)
②市内4カ所の児童養護施設へ寄付金(各25,000円×4=100,000円)を送りました。すでに活用報告を頂いている施設もあります。
③本年度中に米寿を迎えられる11名の会員へ、9月敬老に日を迎える時期に会計より祝金(各1万円)を送らせて頂きました。
④本日は、今年度前半を振り返り、今後の課題を含め来年度以降を見通す役員会として参りたい。
続いて、「学校園支援事業(きらくサポート)」の進捗状況と教育三陵会「ホームページ」の現況について、事務局より資料に基づいて報告がありました。
その後、質疑応答を行い、3年目の本格実施である今年度の支援活動が順調に進展していることが共有化されました。引き続いて、しっかりと支えていくことも確認されました。
続いて、会計より「令和5年度の納入状況」「未納会員への通知」「本年度の支出状況(概要)」について報告がありました。
続いて、来年度に向けて諸課題(主に、総会・懇親会の持ち方など)を話し合いました。
最後に、今後の予定について、確認を行い終了しました。
★令和6年3月9日(土)午後2時~役員会 午後3時30分~理事会・各員会
堺市総合福祉会館(予定)
★新年度初期(仮)4月6日(土)役員会 4月14日(日)理事会
堺市総合福祉会館(予定)
令和5年度(2023年度)「教育三陵会」総会・講演会について
6月24日(土)令和5年度の「教育三陵会の総会・講演会」が、堺市総合福祉会館(大研修室)で40数名が参加して開催されました。
石井副会長の司会のもと、次のような内容について進めていきました。
議事については、道浦副会長の司会のもと参加者の皆さんに承認を図り、拍手で確認されました。
続いて、④報告[・学校園や子どもを支援する活動について ・事業委員会より ・会誌委員会より ・連絡委員会より]が行われました。
学校園支援事業(きらくサポート)については、小林事務局長より進捗報告があり、続いて餅木事務局員より教育三陵会ホームページ開設の経過及び、今年度本格実施のきらくサポート事業の取り組みの説明が行われました。
この総会を通して、新たに「きらくサポート」スタッフとなっていただくこともできました。
休憩を入れ、次に講演会が行われました。
テーマ『堺の教育に期待する』と題して、粟井 明彦 堺市教育長さんから45分にわたって、丁寧な資料に基づいてお話がありました。
主な内容は ①近年の教育に求められる学力観 ②GIGAスクール構想とデジタル化 ③堺市のモデル学校群に期待することでした。最後に、教育三陵会へも力強いエールを送ってくださいました。ご多忙の中、本当にありがとうございました。
続いて、場所を“咲蔵”に移し、33名が参加して懇親会をしました。コロナ禍もあり3年振りの宴会となり、お互いに近況報告をし合うなど盛会裏のうちに終了しました。
「教育三陵会」の沿革について
活動の趣旨としては、「会員の長年にわたる教育経験を生かし、堺市教育の振興に努めるとともに、相互の親睦と福利の増進をはかる」ことを挙げております。
平成25年(2013年)には50周年を迎え、堺市役所前の市民広場に「それぞれの世界へはばたく堺っ子」の言葉を付した電波時計を設置させていただきました。
主な事業は、①総会・講演会・親睦会の開催 ②「会誌」の発行 ③メール・電話による連絡網で会員の情報交換 ④子どもや学校園に対する支援活動などです。
■本会の名称の「三陵」は、堺市内にある3つの天皇陵にちなんでいます。3つの天皇陵は、仁徳天皇陵(大仙古墳)、履中天皇陵、反正天皇陵の3つです。堺市には多くの古墳が現存していますが、現在認められている天皇の陵墓は3つだけです。