5月12日(月) 南区のある小学校の校長先生から、芝村教育三陵会長へ嬉しいお電話がありましたので、紹介させて頂きます。
「本日、たくさんの苗や種をお届け頂き、ありがとうございました。子どもたちといっしょに大切に育てたいと思います」とのこと。
★今年度の「理科教材(各苗や各種など)」の提供は、希望校が多い上に用意できる苗が少なかった関係で、種が中心となりました。
★苗や種の提供者(スタッフ)より、次のような「ヘチマの種(注意書き)」の用紙(写真:右下)も同封させて頂きました。
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5月12日(月) 南区のある小学校の校長先生から、芝村教育三陵会長へ嬉しいお電話がありましたので、紹介させて頂きます。
「本日、たくさんの苗や種をお届け頂き、ありがとうございました。子どもたちといっしょに大切に育てたいと思います」とのこと。
★今年度の「理科教材(各苗や各種など)」の提供は、希望校が多い上に用意できる苗が少なかった関係で、種が中心となりました。
★苗や種の提供者(スタッフ)より、次のような「ヘチマの種(注意書き)」の用紙(写真:右下)も同封させて頂きました。
第74回堺市立小学校連合音楽会(第1日目)が、泉ヶ丘「ビッグ・アイ」で開催されました。
➡詳細は、「令和6年度の学校園支援活動の様子」をご覧ください。
➡詳細は、「令和6年度 学校園支援活動の様子」をご覧ください。
9月6日の中学校長役員会、9月18日の中学校長会で、きらくサポートの議論をして頂きました。
そして、本日、会長先生から一定集約された「こんなサポートがあったらいいのに」の4つの声を聞かせて頂きました。
(1)教育三陵会のネットワークを活用して、産休・育休の代替講師についての紹介や情報提供をしてほしい。
(2)学校の沿革史や書庫の整理をお願いできたら有難い。
(3)教頭先生の事務量が大変多いので、その事務補助をして頂けたら助かる。
(4)教頭先生が不在だったり、多くの先生方が出張したりして、急きょ職員室が手薄になった時に、留守番や電話番に駆け付けて頂けたら大変助かる。
中学校長役員会が行われる共用会議所(三国ケ丘)へ、スタッフ2名で行って来ました。
冒頭にお時間を頂き、4つの資料 ①きらくサポートの概要とホームページ開設 ②「きらくサポート」依頼・相談票 ③これまでに支援した項目一覧表 ④要望アンケート に基づき 簡潔に説明させて頂きました。
「ホームページ」開設にご尽力頂いた校長先生もおられ、改めてお礼を申し上げました。
■9月18日(水)中学校長会(43校)があり、そこでも資料を配布させて頂くことになりました。
終了後に、要望アンケートは会長先生が集約くださいます。本日は、貴重なお時間を頂戴し、心から感謝申し上げます。
■各区校長会で出された「きらくサポート」への主な要望を一部紹介します。
(現在、時間の関係もあり“ミニ用紙”に要望を書いてもらっている所もあり、さらに要望は増えそうです)
(1)講師不足の中、力量に不安のある講師が多くなっており、そのような講師の授業をご覧頂き、アドバイスをもらえると有難い。
(2)遠足の付き添いに来てもらえたら有難い。(旅費は学校で)すぐに事務局長宅へ「依頼・相談票」をFAXしたい。
(3)子ども市展(絵画・書道等)の約5,500作品の仕分け作業を手伝ってほしい。
(4)「『O‐157』に対し当時、どのように対応したか?」を話してもらえる講師紹介をお願いしたい。
(5)宿泊訓練で養護教諭が引率のため、学校不在となった時にフォローをお願いしたい。
★これらの要望に対して、きらくサポートの基本スタンスである「子どもに直接的に関わらない支援、先生方の後方支援を重点とするサポート」を踏まえ、「どのような支援ができるか?」について、事務局会議やスタッフ会議でじっくりと検討していきたいと思います。
★また、以前支援に入った学校の校長先生から「きらくサポートのお陰で大変助かった!」とか、「学校園の現場が疲弊している中で、本当に有難い支援であり感謝しかない!」などの意見も頂き、本活動の意義と重要性が徐々に伝わってきている感じを受けました。
★午後から第37回事務局会議を行い、校長会で出された意見を一定整理しました。9月14日のスタッフ会議で、詳しい報告を受け、今後の支援の方向性について積極的な意見交換をしていきたいと思います。
★本日、きらくサポートの説明と共に「ホームページ」のPRもした関係で、今日のアクセス数は、現段階で60をはるかに超えています。(1日平均20なので3倍以上)やはり、「個別に丁寧に周知徹底することが如何に大事か!」と痛感しました。
★14日のスタッフ会議では、連合運動会と連合音楽会へのサポートについても話し合いたいと考えています。
2学期からの「きらくサポート」活動に向け、幼小中高の各校園長会へ事務局よりお願いに回っています!
8月26日(月)から2学期がスタートします。「きらくサポート」活動の周知をさらに図るため、現在、小学校の各区校長会の代表校長先生の学校を訪問させて頂いています。そこで、次の3点のお願いをしたいと思っています。
(1)きらくサポート活動の現状を伝えること
9月と10月の区別校長会を通して、7区すべてにおいて本活動の周知とともにご要望などを伺いたいと考えています。
大変ご多忙の中、恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
なお、幼・中・高の各校園長会においても、教育委員会を通して説明や要望をお聴きする機会を頂きたいと考えています。
さらに多くの会員の皆様から、「会員のページ」への投稿をお願いいたします。事務局へご一報を頂けたら嬉しいです。
(2)第13回スタッフ会議を、9月14日(土)午前10時~堺市総合福祉会館(6階第5会議室)で行います。フタッフの皆様のご参加をお願いいたします。
昨年度、「きらくサポート」へ支援要請があった、2学期最大の行事である小学校長会主催の「連合運動会」と、「連合音楽会」の日程についてお伝えします。
スタッフの皆様、ご予定くだされば幸いです。また、日程調整させて頂きます。
■小学校連合運動会 10月16日(水)17日(木) 金岡競技場
■小学校連合音楽会 A日程:10月29日(火)30日(水)
B日程:11月 6日(水)7日(木)
会場は、ビック・アイ(泉ヶ丘)の予定
■堺市教育委員会では、以下のようなチラシを作成し、広く講師等の登録や個別相談会を呼びかけています。
★堺市立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、支援学校の教職員が出産や病気などで休んでいる間に勤務する講師等の新規登録・個別相談会を実施します。
★登録に年齢制限はありません。また、年度途中からの任用もありますので、経験がない方、大学院生等ですでに免許取得済みで、非常勤講師(時間講師)として勤務可能な方、勤務に対する不安がある方も、まずはご相談ください。
※教育職員免許法の改正により、教員免許更新制度は令和4年7月1日付けで解消されました。次のような免許の更新手続をしていない等の方も講師登録が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
・教員免許取得後、様々な事情で学校現場を離れ、その間に免許の更新手続をせず、休眠状態であった方・失効状態である方
・教員免許取得後、一般企業等に就職し、その間に免許の更新手続をせず、休眠状態であった方・失効状態である方
各学校園の状況等により、登録をいただいても任用されない場合がありますので、ご了承ください。
主な案件は、(1)会長より (2)総会案内等の内容確認とその後の発送作業
(3)各事業の計画等について必要事項の連絡・確認
★総会・交流会及び懇親会
★会誌の発行
★連絡網(メール・電話)
★学校園支援事業(きらくサポート)
★会計(決算・予算)
(4)当面の活動日程
・6月9日(日)役員会 14時~ 総福2階会議室
・6月22日(土)総会・交流会
受付:13:30~ 開始:14時~ 総福5階大研修室
★総会(事業報告・計画、決算報告・予算、学校園支援事業・
ホームページ開設について)
★堺市教育委員会教育長 関 百合子 様 ご挨拶
★意見交流会 学校園支援事業「きらくサポート」報告、及び「本活動に期待すること」
■総会・交流会の終了後に移動して
➡ 17時~懇親会(中華料理 堺楓林閣) 参加費:6,000円
現在、小学校20校から希望が上がってきています。とても嬉しいのですが、提供できる数に限りがあるので、希望通りにはお届けできないのが残念です。
予定では、5月8日(水)午前8時頃から順番に手分けして、学校にお届けしたいと準備を進めています。
※ 畑を作り提供してくださる二人に元校長先生から、最新の情報を頂いたので紹介します。
★「配布予定のキャベツが、青虫の食が旺盛なためご覧のようにボロボロになりました。予備に植えていたキャベツの新居に引っ越しをしました。青虫を1匹ずつにしたので、当初予定していた数よりは少し増えそうです」
★「今日も朝から畑に行き、芽がでていないか?確かめています。写真のようにカボチャは、30株は超えよういますが、ヘチマが未だ10株超えたくらいです。何とか20株提供したいと思っています。5月8日配送するまで、毎日しっかりと水遣りをします。しばらくお待ちくださいね」
★提供者からのコメント
ジャガイモが大きくなってきました。キャベツは青虫が大きくなってきました。葉がすでにぼろぼろです。ホウセンカは一株ごとに植え替えをしました。
■スタッフからの提供物
ジャガイモ20株、ホウセンカ80個、キャベツ8株、ホテイアオイ20個、保冷剤150個
■スタッフ仲間からの提供物
カボチャとヘチマの種を蒔いて、発芽を待っている最中です。それぞれ20株ずつ提供できると思います。
現在、小学校20校から希望が上がってきています。とても嬉しいのですが、提供できる数に限りがあるので、希望通りにはお届けできないのが残念です。
予定では、5月8日(水)午前8時頃から順番に手分けして、学校にお届けしたいと準備を進めています。
畑を作り提供してくださる二人に元校長先生から、最新の情報を頂いたので紹介します。
★「配布予定のキャベツが、青虫の食が旺盛なためご覧のようにボロボロになりました。予備に植えていたキャベツの新居に引っ越しをしました。青虫を1匹ずつにしたので、当初予定していた数よりは少し増えそうです」
★「今日も朝から畑に行き、芽がでていないか?確かめています。写真のようにカボチャは、30株は超えよういますが、ヘチマが未だ10株超えたくらいです。何とか20株提供したいと思っています。5月8日配送するまで、毎日しっかりと水遣りをします。しばらくお待ちくださいね」
午後2時~ 教育三陵会の理事会・各委員会が堺市総合福祉会館(第3会議室)で行われました。
主な内容は、次の通りです。各案件とともに、今後の三陵会の運営などについて活発な意見交換がなされました。役員・理事の皆さま、お疲れ様でした。
(1)会長より
(2)令和5年度末の退職者の状況について
(3)学校園支援事業(きらくサポート)について
(4)令和6年度の運営や会務について
(5)総会・講演・懇親会について
14時(予定):堺市総合福祉会館(5階 大研修室)
内容(案)①総会 ②堺市教育委員会 新教育長のご挨拶 ③きらくサポートの報告とクループ別交流会
終了後:17時(予定)場所を移動して「懇親会」
(6)「会誌」の発行について
(7)会計・決算について
(8)各委員会に分かれて討議
★事業委員会 ★会誌委員会 ★連絡委員会
■今後の主な日程
・5月12日(日)14時~理事会・各委員会 諸文書の発送作業等
・6月 9日(日)14時~役員会 総会資料の確認と打ち合わせ
・6月22日(土)14時予定:総会・講演交流会 終了後:懇親会
・7月14日(日)14時~理事会・各委員会 「会誌」等の発送
午後2時から役員会、3時半から理事会・各委員会が、堺市総合福祉会館で行われました。それらの概要について主に、6点をお伝えします。
①芝村会長の挨拶
②「子ども支援事業」……堺市内4か所の児童養護施設に寄付(計10万円)
③学校園支援事業(きらくサポート)の成果と課題についての報告
・今年度初めて、校長会主催の「連合運動会」「連合音楽会」の支援を行った。
・今年1月19日の「教育なにわ会」講演会で、本事業の取り組みを報告し、府内の先生方にアピールでき、良い反響があったこと。
・教育三陵会「ホームページ」が昨年5月から開設され、2月末でアクセス数が7076回(1日平均25)あり、本事業の宣伝に寄与している。
・小学校中心の支援が多く多校種への浸透、スタッフの拡充等が課題である。
⑤来年度の総会・講演会・懇親会は6月22日(土)を予定しており、その持ち方については今後しっかりと検討していくことを確認した。
⑥会計より、令和5年度会費の納入は9割近い納入率であるが、今後は会員の高齢化による退会も予想され、活動予算の漸減が心配である。
また、今秋より郵便料金の値上げ(封書84円➡110円、ハガキ63円➡85円等)も予定されており、郵送代などの節約が必要となってくる。
➡詳細は、「令和5年度の学校園支援活動の様子」のページをご覧ください。
午後4時半から高層館20階の特別室において、「きらくサポート」活動についての意見交換をしました。
主な内容は、次の3つです。
①3年目を迎えた「きらくサポート」活動の現状について1月19日(金)「教育なにわ会」講演会が、午後1時半~ホテル:アウィーナ大阪で60数名(泉北地区からは教育三陵会はじめ10数名)が参加して行われました。
→詳細は、「令和5年度の学校園支援活動の様子」で、ご覧ください。
■実績
内 訳 |
校数・回数 |
主な支援内容 |
校長相談 |
2校・2回 |
課題対応の相談、連合運動会関係の相談 |
不登校ルーム待機 |
1校・26回 |
不登校児童の居場所に待機し |
校区巡回・清掃 |
1校・2回 |
校区の公園中心に巡回しながら清掃活動 |
職員室の電話待機 |
1校・2回 |
行事で職員室が手薄になるため待機し電話対応 |
連合運動会 |
2日間4回 |
校長会から要請があり駐車場の誘導中心に対応 |
連合音楽会 |
4日間8回 |
校長会から要請があり出入口幕の開閉中心に対応 |
米作りの講師依頼 |
1校・1回 |
総合学習の講師依頼があり、米作りの講演・指導 |
理科素材の提供 |
12校・1回 |
実験・観察・花壇等の活用のため、ホテイアオイ・ジャガイモ・ホウセンカ・キャベツの苗や保冷剤の提供を校長会会長が集約した12校に配達する。 |
理科室の整備 |
1校・4回 |
顕微鏡・理科室の点検掃除、実験教材の準備 |
支援のべ校数は、小学校19 校+校長会主催行事の2つの計49回サポートを行った。
支援の内訳は、①校長相談(知的支援)②校長会主催の行事、職員室等の待機、理科室の整備などの補完的な活動(人的支援)③教材の提供(物的支援)に分類できる。
(1)本事業3年目の本格的実施期である今年は、現段階までに19の小学校と2つの校長会行事などにのべ49回以上実施し、現場の校長先生から「大変助かった」「困った時にサポートしてもらい有難かった」等の高い評価をいただいている。
(2)これまでに事務局(4名)会議を毎月1回のペースで計30回行うとともに、スタッフ会議(3か月に1回)計10回に亘って開催してきた。スタッフ29名の陣容も整い、まずまずスムーズに活動が展開できている。
★日時:令和6年1月19日(金)午後1時半~
★場所:ホテル・アウィーナ大阪(4階) 近鉄「上本町」駅下車 徒歩3分
★実践報告:「教育三陵会『学校園支援事業(きらくサポート)』は、持続可能なウイン・ウインの関係でやっています!」
<60分間の流れ>
①堺市(35分)きらくサポート活動の報告 ②和泉市(10分)“ナイス”活動の報告 ③質疑応答(15分)
<堺市の報告ポイント>
※パワーポイント資料を配布
秋晴れの好天に恵まれ、堺市立小学校「連合音楽会」2日目は、昨日に続き国際障害者交流センター“ビッグ・アイ”の大ホールで行われました。
午前・午後ともスタッフ3名ずつが、音楽部の先生や校長先生とともに会場係のお手伝いをしました。
→詳細は、「令和5年度の学校園支援活動の様子」のページをご覧ください。
11月5日(日)午後2時から教育三陵会「役員会」を堺市役所に近い堺市総合福祉会館で行いました。
→詳細は、「教育三陵会について」のページをご覧ください。
10月25日(水)白鷺幼稚園の公開保育に、「きらくサポート」のスタッフ3名と教育三陵会員2名が参加させて頂きました。
参加した理由は、前回のスタッフ会議で、「異なる学校園種のことを知って支援する必要があるのでは?」「私たちの勉強になる研修があれば参加したい!」との提案を受け、そのような機会がないか?と、考えていました。
そのような時に、堺市立の4つの幼稚園で「公開研究保育」があるとお聞きし、教育委員会と幼稚園の許可を頂き、この度の参加となりました。
白鷺幼稚園の研究テーマは、【学びに向かう力の土台を育む ~遊びこむ経験を重ねる中で~】です。
爽やかな秋風の中、子ども達は園庭や保育室で、生き生きと楽しそうにお店ごっこを展開していました。自発活動なので個がそれぞれに課題を持って取り組む姿がとても印象的でした。
3歳児は、「自分のしたいこと」を思いのままに行動に移していました。
4歳児は、友達とぶつかったり作ろうとするものが出来なかったりしながらも試行錯誤しながら頑張っていました。
5歳児ともなると、仲間と相談や協力をして遊びを創ろうとしています。各年齢に応じた成長の姿が如実に現れていて、遊びの質の高さを感じることが出来ました。
『教え込むのでなく、子ども自身が必要に応じて考え、試行錯誤しながら行動する事が大切である』と、幼稚園教育要領に唱われています。
まさしく今日は、子ども達がしっかり活動し、幸せな満足感一杯の活動をしたと思いました。
また、参加したあるスタッフは、「園児から、紙粘土で作ったたこ焼きをお皿にいっぱいにして『どうぞ!』って言われたのですが、こんなたくさん食べられないよ!と答え、1個だけ頂きました。ネギも紅生姜も入っていました。とってもほっこりした気持ちになりました!」と、嬉しそうに語っていました。
授業後の討議会では、「子どもたちはどんな工夫をしていたのか、この活動で何が育つのか、指導者の援助や教材の準備は良かったのか」など、真剣な話し合いがなされました。「小・中学校へどう繋がるのか、繋げるのか、繋がらないのか」など、いろいろと考えるべき課題は大きいと感じました。
最後に、神戸大学教授 北野 幸子 先生が、素晴らしい指導助言と講演をしてくださいました。 「幼児期にこそ、生活経験、自然体験、五感を活用したリアリティに富んだ体験が大切であり、人と関わりながら社会性を学ぶ大切な時期である」
また、「一人ひとりの子どもを育む保育者の工夫として、『結果よりもプロセス』『指示・命令・禁止より疑問・提案・誘い』の重要性を教えて頂きました。
参加させて頂き、学ぶことがたくさんあり、久しぶりに心地よい充実感を味わうことができました。 白鷺幼稚園の先生方、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
第72回「堺市立小学校連合運動会」へ、きらくサポートのスタッフ6名が応援に行きました。
→詳細は、活動報告「令和5年度の学校園活動の様子」をご覧ください。
私は、『教育三陵会』という組織を知りませんでした。
「先生方の力になりたいから、なんでも言ってみて!」この言葉に惹かれました。
昨年は、大きく二つのお願いをしました。
一つは、本校は昔から(私は通算14年目)遊びのマナー、ゴミ、自転車の置き方などについて、すぐに学校に電話をかけてきて、生徒指導主任や学年の先生が駆け付けるという状況が続いていました。
この時間は結構貴重で、放課後に明日の教材研究や子どもの様子をまとめたり、話し合ったりしている時に放課後対応が入るとそれは大変です。その現場の対応を終え、戻って来てから本来の業務をするので、当然に残業時間が長くなります。
それを『きらくサポート』の先生方が、毎週水曜日、校区の公園を順に回っていただいた結果、電話が断然減ったのです。減ったどころか、サポートの先生方の様子を見て、ゴミを拾う子どもたちが増えてきたのです。これにはびっくりしました。早速、全校集会で子どもたちの頑張りを褒め讃えました。
もう一つは、落ち着きがなくなった学級が2つあったので、「その教室に入って支援していただきたい!」とお願いしました。しかし、「子どもへの直接的な指導はできない。やむなく関わる場合は、担当教員の指導のもとで補助的に関わることはできますが、それはちょっと無理ですね!」と、断られました。
けれども、断ってくれることも大事だと思いました。なぜなら、「きらくサポート」の先生方が断る=[それは私たち教員の仕事である]と、改めて認識することができるからです。
だから、これからもダメもとで気楽にお願いし続け、今の学校の先生方が少しでも働きやすい環境になるよう、校長として努力していきたいと考えています。これからも『きらくサポート』に期待しています。
8月29日(火)小学校長からの連絡を受け、スタッフ2名が訪問して現在の課題や学校行事などについて話し合いました。
8月30日(水)同校へスタッフ1名が行き、校区巡回と校長相談を行いました。
8月31日(木)昨日に続いてスタッフ2名が、校区の5つの公園を中心に巡回・清掃活動を行いました。
→詳細は、「令和5年度(2023年度)学校園支援事業の様子」をご覧ください。